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スタッフブログ

防水工事~アスファルト防水~

公開日:2017年01月14日(土)

おはようございます。
寒さは厳しいですが藤沢市は今日もいい天気です。
本日からはセンター試験が実施されますね。受験生の皆様が力を出し切れるよう心から応援しております。

受験

 

そんな本日は防水工事について書いていきたいと思います。
防水工事は大きく3つに分けられます。

①アスファルト防水②シート防水③塗膜防水

まずはアスファルト防水について書いていきたいと思います。
アスファルト防水は液状のアスファルトと、シート状のアスファルトを何層にも重ねて、防水層を作る工法です。
基本的に鉄筋コンクリート造りの建物に使用されます。
歴史が長く信頼性が高い防水工法ですが、費用が高く手間もかかるため、近年は他の工法が主流となってきている印象があります。

【アスファルト防水の各工法のメリット・デメリット】

(1)熱工法
熱で溶かしたアスファルトを用いる方法。
アスファルト溶融釜で220~270度に溶融した防水工事用アスファルトとシート状のアスファルトを重ねて防水層を作ります。


【メリット】
・歴史が古く信頼性が高い。
・水密性、耐久性に優れる。
【デメリット】
・アスファルト溶融時に臭いや煙が発生する。
・高温での作業となるため、火災や作業員が火傷するなどの危険がある。
・溶融釜を設置するスペースが必要なため狭い場所や密集地には適さない。

 

(2)トーチ工法
改質アスファルトルーフィングシートの裏面と下地を、トーチバーナーであぶり溶かしながら張り付ける、または張り重ねる工法です。
トーチ工法1
【メリット】
・臭いや煙の発生が少ない。
・熱工法より短工期で施工できる。
【デメリット】
・施工者による精度のばらつきがでやすい。(あぶり不足などの施工不良)
・バーナーを使用するため、火災や作業員の火傷の危険性がある。


(3)常温工法(冷工法)
常温状態で液状のアスファルト材を用い、改質アスファルトルーフィング複数枚を、交互に積層して張り合わせる工法。


【メリット】
・臭いや煙の発生が無い。
・火気を使用しないため安全。
【デメリット】
・単価が高め


【アスファルト防水の仕上げ】

防水層の上をコンクリートで保護する【押さえコンクリート仕上げ】と、砂の付いたシートで仕上げる【露出仕上げ】の2タイプがあります。
【露出仕上げ】の場合基本的に歩行はできません。
多くの場合【押さえコンクリート仕上げ】を採用します。屋根が重くなるため建物の強度が必要となりますので、木造建築物には不向きです。

 

アスファルト防水まとめ

【アスファルト防水メリット】
・アスファルト防水の歴史は古く信頼性が非常に高い。
・何層か重ねる為水密性も高い。
・耐用年数が押さえコンクリート仕上げの場合17年ほどあると言われており、
 メンテナンスの手間が少ない。
・火気を使用しない常温工法(冷工法)も開発され、施工性能が向上している。
【アスファルト防水デメリット】
・費用が高い
・屋根が重くなるため、強度の低い木造建築物などには適さない
・熱工法やトーチ工法の場合臭気や火災、火傷の危険がある。

いかがでしたでしょうか?次回はシート防水について書いていきたいと思います。
お住まいでお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。
匿名でのご相談も大歓迎です。

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